全国・京都府の最新データをもとに解説

2025年(令和7年)の交通事故に関する最新統計が警察庁および京都府警察から発表されました。

全国・京都府ともに交通事故件数、死者数、負傷者数はいずれも前年より減少し、一定の成果が見られる一方で、高齢者事故の割合が依然として高いなど、課題も浮き彫りになっています。

今回は、全国の動向と京都府内の状況を分かりやすくまとめます。

全国の交通事故死者数は過去最少に

警察庁の集計によると、2025年の全国の交通事故死者数は2,547人でした。

• 前年より 116人減少(▲4.4%)

1948年以降で最も少ない人数

過去を振り返ると、

• 死者数のピークは 1970年:16,765人

• 1996年以降は1万人を下回り、長期的には減少傾向が続いています。

しかし、政府が掲げていた

「2025年までに死者数2,000人以下」 という目標は、残念ながら達成できませんでした。

高齢者の交通事故死が全体の半数以上

全国データで特に注目すべき点は、高齢者の割合です。

65歳以上の死者数:1,423人

• 全体の 55.9% を占める結果となりました

歩行中や自転車利用中の事故が多く、

「加齢による判断力・反応速度の低下」

「夜間の視認性の問題」

などが背景にあると考えられています。

2025年 京都府の交通事故発生状況(年間累計・速報値)

続いて、京都府内の交通事故状況を見てみましょう。

京都府交通事故発生状況(令和7年12月31日まで)

区分2025年累計(速報)前年比増減率
発生件数3,586件-159件-4.2%
死者数49人-3人-5.8%
負傷者数4,058人-175人-4.1%

👉 京都府でも、全国と同様にすべての項目で前年より減少しました。

京都府内の主な特徴と事故傾向

京都府警察の分析によると、2025年の事故には以下のような特徴が見られます。

高齢者事故の多さ

• 死亡事故の約半数が65歳以上

• 歩行中・自転車走行中の事故が目立つ

事故が多いエリア

• 京都市内(伏見区・下京区・山科区など)

• 山城地域(宇治市・久御山町 ほか)

年末に増える事故形態

• 自転車走行中の転倒

• 右左折時の歩行者・自転車巻き込み

• 夜間の視認性低下による衝突事故

年末は日没が早く、交通量も増えるため、特に注意が必要です。

本記事の数値は以下の資料を基にしています。

• 京都府警察本部 交通部

• 警察庁「交通事故統計月報」

• 「交通死亡事故発生状況(速報値)」

※ 2025年12月31日時点の速報値のため、今後公表される確定値とは若干の差が生じる可能性があります。

事故後すぐ痛みが出ないケースも要注意

交通事故では、事故直後は痛みが軽くても、数日後に症状が出ることが少なくありません。

• むちうち

• 首・腰の痛み

• 体の歪み

• 頭痛・めまい・しびれ

「たいしたことはない」と自己判断せず、早めのチェックが重要です。

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