京都の嵐山では、観光客増加と「抜け道利用」が大きな原因に
国内有数の観光地・京都嵐山で、生活道路(幅5.5m未満)での交通事故が相次いでいます。
観光客の増加により、歩行者・自転車・車が狭い道に集中し、地元住民の生活にも大きな影響が出ています。
■ 観光地の裏側で起きている危険
嵐山のメインストリート周辺は、国内外からの観光客で連日大混雑。
その影響で、本来は住民が使う裏道や住宅街の道にも人や車が流れ込んでいます。
• 車がすれ違うのがやっとの道に観光客が集中
• 保育施設周辺で、子ども・自転車・車・観光客が錯綜
• 住民からは「車を出すのも危険」「常に緊張する」との声
■ 事故は減っているが「生活道路」は逆に増加
京都府警によると、
• 府内全体の人身事故は約10年で6割減少
• しかし、生活道路での事故は近年増加傾向
特に歩行者や自転車が関係する事故が増えており、
観光地周辺では外国人観光客が巻き込まれる事故も実際に発生しています。
■ 原因は「抜け道」としての利用増加
混雑する幹線道路を避け、
生活道路を“抜け道”として使う車が増えていることが大きな要因と見られています。
• タクシーや一般車が近道目的で住宅街へ
• 交通量の実態データが少なく、対策が難しかった
■ 官民連携で本格的な事故対策へ
こうした状況を受け、京都府警は
トヨタ自動車、東京海上日動、JTBなどと連携したプロジェクトを始動。
収集・分析しているデータは
• 事故発生情報
• 車の速度やブレーキ操作などの運転記録
• 携帯電話の位置情報を活用した人の流れ(人流データ)
これらを組み合わせ、事故が起きやすい場所や原因を可視化し、
効果的な安全対策につなげる予定です。
■ 低速でも事故は起きる|油断は禁物
「生活道路=低速だから安全」と思われがちですが、実は逆。
• 交通事故の約7割は時速30km以下で発生
• 死亡事故の約3割も低速時に起きている
慣れた道ほど注意力が下がりやすいことが、事故につながっています。
■ これから私たちにできること
• 生活道路では「抜け道利用」を避ける
• 歩行者・自転車は車が来る前提で行動
• ドライバーは「いつ人が出てきても止まれる速度」を意識
観光地では、住民・観光客・車が共存する視点が欠かせません。
■ 交通事故後の体の不調は早めにご相談ください
交通事故によるむちうち・腰痛・体の歪みは、
「その場では大丈夫」と感じていても、数日〜数週間後に症状が出ることがあります。
首や腰の違和感、頭痛、だるさ、動かしにくさなど、
少しでも気になる症状がある場合は、早めのチェックとケアが大切です。
放置すると症状が長引くケースも少なくありません。
交通事故治療のご相談なら
Tsumiki鍼灸整骨院(京都市伏見区・墨染)
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交通事故後のお体の不安、まずはお気軽にご相談ください。
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